合格体験記

昨年に全経簿記2級試験を受験するためにネットスクールの書籍を購入したところ、著者である桑原先生の語り口やコラムを読んでファンになってしまい、桑原先生のテキストをどんどん購入して全経簿記1級、日商簿記２級、そして今年は建設業経理士2級と立て続けに合格することができました。

私自身はWEB講義を受けていないのですが、桑原先生の書いたテキストが非常に分かりやすいため、税理士等を除けばテキストだけでも十分合格を狙えるのではないかと思っています。来年は建設業経理士1級を受験する予定です。桑原先生のテキストからたくさんのエールをいただき、頑張りたいと思います。

2023年1月にネットスクールへ入塾しました。

2023年9月に財務分析、2024年3月に財務諸表、2024年9月に原価計算の順で建設業経理士１級を取得出来ました。

まずどの科目から勉強していけばよいのか藤本先生にメールにてご相談しました。

勉強を始める時期が早かったため財務諸表と財務分析の２科目を勉強し受験しました。その次に財務諸表と原価計算を受験し最後に原価計算を受験しました。

勉強方法はこのような感じで取り組みました。

①講義動画をわからなくても最後まで視聴しました。

②ネットスクールのパタ解き(第3問の同じ問題や類似問題を何度も繰り返す)を行いました。最初は全く分からないので解説や講義動画を見ながら進めました。徐々にできるようになり勉強が楽しくなりました。

③試験2ヶ月前くらいからパタ解きと並行して過去問にとりかかりました。特に得点源で必ず出題される第五問は重点的に完璧になるまで行いました。 この時期に再度講義動画を視聴することにより過去問で問われていることがスッキリと理解できることが増えました。

④試験2，3週間前は過去問＆テキスト読み＆理論添削をメインに勉強しました。 日々：隙間時間は理論対策のためテキストを読むようにしていました。

☆使用教材：ネットスクールのテキスト＆講義　過去問題集　予想問題(4回分)　概説(辞書代わり)

心がけていたこと　毎日テキストや問題に触れること

自己分析をすること

出題範囲が広いため全体を勉強しつつ苦手分野は徹底的に過去問を利用して苦手意識を減らしていきました。

また、分からない問題は丸暗記ではなく必ず学び舎やメール、電話にて質問し解決していきました。

私は概説書を購入しましたが概説書は辞書代わりに使用し熟読したり設問を解いたりしていないため必要可否は人によりけりだと感じました。

実は13年前に挫折しており今回過去問を解いているとあの時期に合格していればと思うこともありましが、逆に今回のタイミングで理解し納得しながらきちんと学べたことは良かったです。

今後は日常の経理業務へ活かしていきます。 桑原先生、藤本先生、岩田先生、ネットスクールの事務局の方お世話になりありがとうございました。

建設業にかかわって２年、高校は普通科卒で仕訳などやったことがない62才ですが、2級を2回目の受験で合格しました。

歳も歳なのでＷEB講習なんて初めてでドキドキしながらのトライでしたが、今となっては思い切ってWEB講習を選んで良かったと思っています。

わからないことは、メールで質問すると次の日には回答が返ってきます。わからないことがわかった！こ

の瞬間がとても充実していました。やればできるんだと自分をほめてあげたいです。ぜひ、自分自身に線引きをせず、多くの方にトライしてもらいたいです。

建築業経理士1級の財務諸表の講座を受けました。

独学だとどの教材を使えば良いのか、どう勉強していけば良いのかが分からなくて困っていたところ、ットスクールのWeb講座の存在を知り、今回初めて講座を受けました。

内容も基本講義、直前答練、とおる模試等、試験までの勉強スケジュールの予定がたてやすくなっているため助かりました。

勉強期間は3ヶ月ほどでしたが、正直、合格点と言えるレベルまでは達していないと思ってました。

まず基本講義を1回受けましたが、テキストを見ながらWeb講座を受けていても、講座の内容がテキストのどこに書かれているのか分からず。

途中で講座のレジュメがダウンロード出来るということに気づき、もう一度基本講座を受けながらレジュメに大事だと思うポイントを書き込みしていきました。
もっと勉強時間が取れれば、テキストの内容を再度確認して理解していけたのでは・・・と後悔してますが・・・。

ただ、試験の日程がせまってきていた為、とりあえず理解不足でも直前答練と、とおる模試を受けて、間違えたところはテキストやWeb講座を聞いたりして確認しました。

理論添削も全部してもらいました。してもらって良かったです。
文章を書くのが苦手なので、人に見られるのは抵抗があるのですが、自分の書いた文章のどこが違うのか、追加すべき内容は何かを具体的に添削してもらえるので、テキストの模範解答を見て覚えるよりも頭の中に入ってきますし、思ったよりも赤字で直されていなかったりすると自信がつきました。

試験前のホームルームで、とにかく理論問題は何か書くのが大事！配点がどうつくのか分からないので、過去に自己採点で合格ラインに達していないと言われた受験生も、理論問題の点数が思ったよりもついて合格したケースがあります。と藤本先生がおっしゃっていたので、本番の試験でもとにかく記入しました。

正直、問われていることの半分は見当違いの解答だったと思います。
理論問題以外の出来もいまいちだったので、今回は無理だな、と思っていたのですが、合格できたので、本当に諦めずに理論問題を埋めてよかったです。

現在、9月の試験にむけて財務分析の講座を受講中です。
引き続きお世話になります！よろしくお願いします。

第32回建設業経理士試験で原価計算と財務諸表に合格し、総受験回数３回で１級を取得することができました。

会社の先輩にネットスクールのテキストを進めてもらったのが受講のきっかけでした。

財務分析は独学で合格したのですが、２級を取得してから10年以上経過しておりその間子育てのため勉強の習慣がまったくなくり残り２科目を受験するにあたって限界を感じ受講を決めました。

講義はsectionごとに30分程度でまとめられており少しずつ毎日受講できたのでわたしにあっていました。ただ自分で読み進めているときよりも藤本先生の講義があったおかけでとても頭に残りやすかったです。合

同ホームルームでは直接先生方に質問することもできて、２科目同時受験の勉強時間の使い方を教えていただきました。また試験前には答練で本番を意識した勉強ができましたし、本番では答練でやった考え方を使いながら初めて出た問題も答えられることができました。

とにかく毎日の勉強習慣を身につけること、眠気との戦いでしたがホームルームに参加して自分だけではないと思えたことが力になりました。

わたしは建設業で経理をしており業務でも今回身につけた知識が生かされていると思います。藤本先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。